車の日記
合宿で過ごした2週間は毎日素敵だったので忘れないように日記に起こそうと思います。
友人と2人部屋を予約した、自室にバストイレが付いていて大体の設備は整っている綺麗めな部屋を予約していた。私は行く前にその部屋のコンセントの位置などを確認して応じた長さの充電器を持って行ったりした。
案内されたのは予約した部屋とは違う、施設の中で最も古いであろう寮で、廊下の雨水が染み込んだ木材の床は腐り切っていた。風呂トイレは他の寮生と共同で使うものだった。2階へと続く階段を登り、部屋の廊下に繋がるスライドドアには「虫が入るため開けたら閉めろ」みたいなことが書いてあった。
コロナだし学科は自室のパソコンで受けるオンライン授業だった、YouTubeと授業を2窓していた。教習の時は指定の車に向かい運転し、終わったら部屋に帰って学科を受けたりゲームをしたり自由に過ごした。合宿生にはパリピのような人が多くいつも喫煙所や自販機コーナーでたむろしている印象だった。
部屋はおんぼろだったから隣の人の声や廊下を歩く人の足音など筒抜けだった。後半になるとどんどん寮生たちは卒業していき、ラスト5日間ぐらいは私と友人のみの貸し切り状態で良かった。好きな時間に風呂を沸かして歌いながら湯船に浸かることができた。
ほとんど自室にいる生活だったが割と出かけた。コナンの作者の出身地らしく町中にキャラクターの像があった。
星綺麗だった
車道と歩道の区別がつかない狭い橋を渡ったので怖かったです
実家に帰ってから親の作ったシチュー食べたら美味しすぎてびっくりし
た
いい
おわり